

菱垣廻船「浪華丸」は全長約30m、帆柱の長さ約27.5mの実物大に復元された木造船で、江戸時代「天下の台所」と呼ばれていた大阪から、人口の急増した江戸へ生活物資を運んでいました。
「浪華丸」には、実際に乗船して船内を見学していただけます。
記録映像「菱垣廻船よみがえる」
復元された菱垣廻船「浪華丸」は、平成11年(1999)7月20日から8月2日まで大阪湾で試験帆走を行いました。その時の記録映像をご覧いただけます。
帆走風景ムービー(wmv:3.2MB)

伝馬船は、菱垣廻船にいつも積み込まれている船です。港に着いた時に陸岸との往復や、荷物の運搬などに活躍しました。その実物大に復元した船をご覧いただけます。
展示場所:展示棟2F

「なみはや」は、大阪市平野区の長原高廻り2号墳から出土した「船形埴輪」をもとに、大阪市制100周年を記念して復元された古代船です。大阪天保山から韓国釜山まで、実際に35日間かけて航海しました。
展示場所:屋外展示場
写真:大阪市教育委員会・大阪市文化財協会
1989『よみがえる古代船と5世紀の大阪』

くり舟とは、一本の丸木をくりぬいた船のことで、今から約5000年前の大昔から使われていました。当館では、昭和5年(1930)に大阪府立北野高等学校の敷地内で発見されたくり船を展示しています。
展示場所:展示棟2F

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