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よみがえる軍艦 エルトゥールル号の記憶 日本とトルコの絆

会期 : 平成23年10月4日(火)~11月6日(日)

会場 :大阪市立海洋博物館 なにわの海の時空館 展示棟1階 企画展示室

トルコトップ画像

大阪市立海洋博物館 なにわの海の時空館では平成23年10月4日(火)から11月6日(日)まで、「よみがえる軍艦 エルトゥールル号の記憶~日本とトルコの絆~」を開催します。 1890(明治23)年9月16日、オスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦「エルトゥールル号」は、台風により和歌山県串本町大島沖で座礁しました。この時、500名以上の乗組員が命を落としましたが、駆け付けた地元住民の献身的な救助活動によって、69名の生存者を得ることができました。悲劇の遭難事故ではありましたが、この出来事は、日本とトルコで広く語り継がれ、両国の絆の象徴ともされています。
2008年より、エルトゥールル号遭難海域の水中で、発掘調査が行われました。本展では、120年もの時を経て引き上げられた遺物を展示するとともに、発掘調査・脱塩処理・保存処理・復元・写真記録・遺物の研究など、水中考古学を取り巻く様々な活動を紹介します。また、発掘調査が行われていた串本沖やトルコの海中の様子を3D映像などで体感していただけます。

また水中カメラマン赤木氏による写真展ギャラリーツアートルコ音楽をお楽しみ頂ける音楽会も開催予定です。

<プレス内覧会について>↓最下部をご覧ください

<基本情報>

休館日:月曜日(10月10日は開館)、10月11日(火)

開館時間:午前10時~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで

主催:大阪市立海洋博物館 なにわの海の時空館 ・Bodrum Karya Culture Art and Promotion Foundation

(ボドルム・カリヤ文化芸術振興財団)

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ボドルムカリヤ文化芸術振興財団(Bodrum Karya Culture

Art and Promotion Foundation)の代表及び、軍艦

エルトゥールル号の遺品発掘調査団の団長であるトゥファン・トゥランル氏

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後援:和歌山県串本町・トルコ共和国大使館・文化広報参事官室 / 協力: 赤木正和(水中カメラマン)

同時開催水中カメラマン赤木氏の写真展/串本町紹介コーナー

主な展示品

楽器

(装飾付骨笛、

クラリネットのキー) 

エルトゥールル号の遺品には、少なくとも二つのクラリネットのキーがあり、おそらく当時全ての大手メーカーが製作した「アルバート式」です。
小さなキーは上管にあるAキー、長いキーは下管にある低音のEキーの一部で、通常連結式になっています。 穴をふさぐための一方の端にあるパッドがなくなっています。
この骨笛の主な特徴は、もっと洗練されたボースン(甲板長)の笛(金や銀製もあるが、一般的には真鍮や銅製で、海軍では号令用として使用)に似ています。この骨笛は、恐らくエルトゥールル号の乗組員の個人的な持ち物でしょう。インド洋や太平洋の寄港地で買ったのか、長い航海中に自作したのかもしれません。

菊の紋章入り磁器

これらの破片には、皇室を表す菊花紋章が刻まれています。明治憲法では、十六弁八重表菊(左図)は、天皇・皇室専用の文様とされ、他の皇族や各宮家はそれぞれ菊の変形紋を用いていました。

香水瓶

高さ4.7cmの、表面に小さなくぼみのある八角形のガラス瓶が、ほぼ 完全な形で、海底の谷間から引揚げられました。それは二つの部分からできています。一般に香水瓶と呼ばれますが、 このタイプの小さな容器には様々な用途があり、見つかったこの瓶の確かな用途はわかっていません。

コイン

これまで7枚の硬貨が、遭難現場で特定されました。ソブリン金貨1枚、 日本の一円銀貨2枚、香港の10セント銀貨1枚、日本の五銭白銅貨1枚、オスマン帝国のものと 思われる銀貨2枚でしたこれらの硬貨は士官の個人所有物と一緒に、洞穴周辺で発見され、 他にも士官部屋にあったと思われる遺物も発掘されました。

 

バナー 同時開催

会場:展示棟1階 企画展示場前

■水中カメラマン 赤木氏の写真展

串本町の美しい海やトルコの観光名所などを写真パネルでご紹介します。

赤木氏のプロフィール:水中カメラマンとして活躍する傍ら、母校・大阪芸術大学写真学科にて客員講師も勤める。
2008年~2009年には軍艦エルトゥールル号引き揚げプロジェクトに公式メンバーとして参加。最近では、NHKをはじめ
とする局のハイビジョン映像なども多数手がけている。

■串本町紹介コーナー

紀伊山地を背に潮岬半島が太平洋に突き出した、本州最南端に位置する串本町。
古くから海上交通の要所や漁業の町として栄えた、豊かな自然溢れる串本の魅力をパネルやパンフレットでご紹介。

 

バナー 関連イベント

 

水中カメラマン赤木氏によるギャラリーツアー

実際の海中発掘現場での様子や、裏話などを聞きながら企画展をご覧いただけます。

日程:会期中の毎週日曜日 (平成23年10月9日、16日、23日、30日、11月6日)
時間:13時~、15時~(各30分程)
会場:時間になりましたら展示棟1F 企画展示室前にお集まりください。
定員:各回15人程度(当日先着順)
参加費:無料(ただし入館料が必要となります)

 

 

バナー 音楽会

■なにわの海の音楽会 -トルコ民族音楽-

東西文化の交差路と呼ばれるトルコからオリエンタルムードたっぷりのトルコ音楽を お届けします。

日時:平成23年10月9日(日)
時間:16時開演(約1時間予定)
会場:展示棟 2F
料金:無料(ただし入館料が必要となります)
音楽会当日に限り、午後3時以降のご入館で大人(高校生以上)の入館料が半額の300円「参時割」となります。

出演者名

 

担当

出演者名

 

担当

アポ

ダルブカ、サズ

※ダルブカ、サズ(打楽器)

SAKI

ベリーダンス

セファ

ウード、サズ

※ウード、サズ(弦楽器)

AKICHARM

ベリーダンス

 

■音楽会関連ワークショップ ~ジブリの曲で ベリーダンスをおどりましょう♪~ 

みんなが親しんでいるジブリの曲に合わせて、ベリーダンスに挑戦!

日時:2011年10月9日(日)
会場:展示棟 2F
時間:13:00~13:40
定員:30名程度 (当日先着順)
対象:幼児~小学生、親子参加も大歓迎
参加費:無料(ただし入館料が必要となります)
講師:AKICHARM(ベリーダンス)

<プレス内覧会について>

平成23年10月4日(火)午前9時より午前10時まで、プレス内覧会を実施致します。

取材ご希望の方は、下記の参加申し込み書の該当箇所をご記入の上、ファックスにて

なにわの海の時空館に10月1日(土)までにお申し込み下さい。

プレス内覧会参加 申し込み書>>

プレス用画像・招待券 申し込み書>>

 

 

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